ほんのきろく(企画 新潮文庫編集部)

よう、本読んでるか❓張飛だ❗

突然だが、おまえは本を読んでる途中や、読み終わった後に読書ノートを書いてるか❓俺は、感想はあまり書かないが、印象に残った文章や登場人物の言葉はなるべく読書ノートに書くようにしている。

俺の考える読書ノートのメリットは、書いた事が記憶に残りやすいし、書いた事に関しての思索が深まって、人生の役に立つことだ。

例えば、自分が人生において行き詰まってしまった時に、読書ノートに書いた言葉を思い出して勇気や希望が湧いて、困難を乗り越える力をもらうこともある。

吉田松陰も次のように言っている。

書を読む者は其の精力の半ばを筆記に費やすべし。

「世界の賢人×賢人の知恵 すごい名言100」(遠越段著)相互法令出版株式会社

そこで、今日はおすすめの読書ノートを紹介する。

使いやすくて、便利な読書ノート

こんな奴におすすめ❗

  • これから読書ノートを書こうと思ってる奴
  • 使いやすい読書ノートが欲しい奴

本の概要

 構成は、最初に普通の本と同じで目次がある。ここは、自分の読んだ本の題名を100冊書けるようになっている。

そして、本の記入ページは見開き2ページで1冊分となっていて100冊分書けるようになっている。記入ページの構成は、書名、著者名、出版社名、読了日、評価、感想・あらすじとなっている。評価は☆印で5段階で評価するようになっている。

ちなみに、本の写真を貼るスペースもある。(運転免許証の写真くらいのサイズのスペース)イラストを書くのが好きな奴は、ここに本の登場人物のイラストをかいてみても面白いんじゃねえかな❓

あと、この読書ノートは文庫本のような見た目になっていて、最初のページと最後のページの、通常は著者名が書かれているところが空白になっていて、自分の名前を書くようになっている。こんなところも、遊び心があって俺は気にいってる。

まとめ

大学ノートを読書ノートにするのもいいが、今日紹介した「ほんのきろく」はあらかじめ著者名などの欄があるから使いやすいし、文庫本サイズだから持ち運びもしやすい。100冊分を書き終えた時には、おまえにとって世界で一冊しかない、最高の宝物になるはずだ❗

最後に

月が出てない夜は、外にいる見張りの兵士にいつも以上に注意するように声をかけてから、寝るようにしろよ。

 

 

夜襲の危険があるからな・・・。

 

 

じゃあな。

 

 

 

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