よう、張飛だ❗写真は昨日近くの公民館に咲いてた桜だ❗そういえば、ツバメも飛んでたなあ。
今月は、俺の短歌は不掲載。最近、納得のいく短歌があまり思いつかねえが、何とか投稿は続けてるから来月以降に期待したいと思う❗初心に帰って短歌を作るぜ❗
ただ、今月もブク友ほむほむ短歌会のみんなの短歌は掲載されているから、とても嬉しい❗さっそく、紹介するぞ❗
5552の短歌
今月もブク友ほむほむ短歌会のエース、5552は絶好調だ❗まずは、『月刊うたらば』2月号テーマ「作」(田中ましろ選)に掲載された短歌がこれだ❗
かみさまがクッキー型で抜くぼくは作る過程でちょっと欠けてて
『月刊うたらば』2月号テーマ「作」
次に、短歌×写真のフリーペーパー『うたらば』2025.03 vol.38 テーマ「温度」(田中ましろ選)に掲載された短歌がこれだ❗
エアコンの暴力的な親切にさらされてない実家の空気
短歌×写真のフリーペーパー『うたらば』2025.03.vol.38 テーマ「温度」
次に、『NHK短歌』2025年4月号の題「鍵」(川野里子選)に佳作として掲載された短歌がこれだ❗
半世紀ぶりの同級生の顔互いの瞳に鍵穴探す
『NHK短歌』2025年4月号(NHK出版)
同じく、『NHK短歌』2025年4月号のテーマ「春」(俵万智選)に佳作として掲載された短歌がこれだ❗
玉ねぎのうす皮剥がすように春つるりと白い街のひとびと
『NHK短歌』2025年4月号(NHK出版)
アールグレイの短歌
アールグレイの短歌が『NHK短歌』2025年4月号の題「鍵」または自由(川野里子選)に佳作として掲載された❗
続いてるどこどこまでも空があるこの下ホントにブラジルなのか
『NHK短歌』2024年4月号(NHK出版)
5552、アールグレイ、あらためておめでとう❗
今月ブクログで紹介した本

最後に
先日、俺は「ステアクライミング」というスポーツの大会に出場した。ステアクライミングというのは、高層ビルやタワーを駆けあがり、そのタイムを競うスポーツである。

これが、大会のパンフレット。

そして、このタワーが今回俺が登った高松シンボルタワーである❗高さ150メートル、31階まであって階段の数は792段❗(コースは、普段は閉鎖されている非常階段)

ここがスタート地点。階段の手前まで、パレード走行といって、ゆっくり走っていって階段からタイムの計測が始まる。
階段は狭いから、20秒ごとに1人1人スタートしていく。いよいよ、俺がスタート❗
手すりを使ってもいいので、序盤から両手で手すりを引っ張るような感じでゆっくり登っていった。それでも、20階をこえたあたりで足や手がめちゃくちゃきつかった❗
ゴールすると、倒れこんでしまう❗しばらく休んでから立ち上がろうとするがなかなか足に力が入らず、まるで生まれたての子馬のようにやっとの思いで立ちあがり、エレベーターで下へ降りていった。
31まで数字が並ぶエレベーターのボタンは壮観だった。(3列にボタンが並んでいる)しかしよく考えると、31って短歌と同じだ・・・。
タイムは、6分33秒で一般男子シングルという部門(シングルは1回だけ登る部門)で79人中、35位だった。目標は8分以内だったから大満足の結果だった。
きつかったが、登りきったあとの充実感があって楽しくもあったし、練習を通じてお腹回りもへこんですっきりしたから良かった。
また、涼しくなる秋くらいまではマラソン大会や階段レースは休んで12月くらいから大会に出たいと思う。じゃあな❗
(次回は、4月27日(日)に更新予定)
張飛さん、こんにちは♪
今月は、短歌の方は残念でしたね。
(私は毎月残念ですが 笑)
5552さん、アールグレイさんおめでとうございます!
張飛さんは、マラソンをされたり、今回はステアクライミングというスポーツにも参加されたのですね。
31階の階段なんて、私にはとても考えられません。
6分33秒で!凄い!
スポーツマンでいらっしゃるのですね。
無理なさらない程度にこれからも、頑張ってください。
応援しています。
まこと、ブログを読んでくれたうえにコメントもくれてありがとう!
不掲載は残念だけど、先月号のNHK短歌で鈴木美紀子さんが言ってたみたいに投稿はいくらでも復活できるのが良い点だと思うから、気長にやっていこうと思う!
ステアクライミングは、最初は短歌のネタになるかなあ、くらいの気持ちで挑戦したんだが、やってみるとなかなか面白かったし、おかげで先日の健康診断では気になってたお腹回りもへこんだから、これからも趣味として続けていきたい。
温かな言葉をありがとう!怪我をしないように無理のない範囲で頑張るよ!
あわよくば、将来もし歌集を作れたら階段についての連作とかつくれたらユニークで面白いかなあ、と思ってる(笑)