香川県の心霊スポット「満濃池」突撃レポート!殺人事件を解決に導いたのは死者の念だった!

スポンサーリンク

今から40年前。

干上がった満濃池の底からカーペットにくるまれた遺体が発見されました。

遺体は白骨化していて身元は不明。当初は性別が女性であるということしかわかりませんでした。

いっこうに手がかりがなく迷宮入りするかと思われたこの事件は、とても偶然とは思えない奇妙な出来事が折り重なって意外な結末を迎えることになります。

 

昭和48年満濃池殺人死体遺棄事件


こんばんは、香川が生んだ変態心霊スポットアタッカーさぬきです。

今回は香川県の心霊スポット「満濃池」への突撃レポートをさせていただきます。

みなさんは昭和48年に世間を騒がせた満濃池の死体遺棄事件をご存知でしょうか?

満濃池に沈められた遺体の発見から犯人逮捕にいたるまで、ただ偶然が重なっただけとはとても思えない劇的な事件であり、満濃池を心霊スポットたらしめた不思議な事件でもあります。

突撃レポの前にこの事件のことをみなさんにどうか知っておいてもらいたいので少し話をさせてください。

酷暑が続いた昭和48年の夏、めずらしく満濃池が池の底が見えるほど干上がったときのことです。

たまたま釣りに来ていた人が池の底で土砂まみれのカーペットにくるまれている遺体を発見しました。

遺体が発見されて警察に運び込まれたあと、香川県では突然の夕立ちが降り、その後も三日三晩土砂降りの雨が降り続いたそうです。

発見があと少しでも遅れていたら、もしかすると遺体は今も池の底に沈んだままだったかもしれません。

間一髪のところで遺体は無事発見されました。

しかし、女性の身元は分からず、犯人の手がかりもつかめないまま、一時は迷宮入りするかと思われました。

 

 

死者の念というものは、本当に存在するのかもしれません。ここから長い年月をかけて、事件を解決へと導くように奇妙な出来事が折り重なっていきます。

 

 

警察が複顔(※骨に粘土で肉付けをして生前の顔を復元する技術)した写真を新聞に掲載したときのことです。

——後にわかるのですが、被害者は岡山県出身の29歳のホステスで、遺体発見の1年前に家出をしていました。

被害者の母親は高血圧のため岡山県の病院に入院していました。

母親はある日、湖で何人もの女が助けを求めて悲鳴を上げているという不気味な夢を見て目を覚まします。

のどが渇いていたので水を飲もうと洗面所へ行き水道の蛇口をひねったそのとき、「お母さん」と自分を呼ぶ被害者の声が聞こえたそうです。

ベッドに戻ってもなかなか寝つけず、たまたま開いた新聞になんと娘そっくりの複顔写真を見つけ、これはまさかと思い、警察へ名乗り出たそうです。

母親が名乗り出たことで身元が判明し、犯人の目星もようやくついてきましたが、それでもまだ決定的な証拠がつかめず解決には至りませんでした。

しかし、遺体発見から4年後、事件はあっけなく幕を下ろします。

犯人が自ら出頭してきたのです。

なぜ4年の歳月を経て今さら出頭してきたのか?

犯人はこう話したそうです。

「殺害した女性の亡霊に悩まされていた。毎晩、女性の霊が枕元に立って眠ることができなかった」と。

参照元:殺人事件の怪談・犯人逮捕を果たした女の怨霊/懐かしの家族HP-楽天ブログオカルト速報

亡くなった被害者の念が母親や犯人を動かし、事件解決へと向かわせた・・・。

これほど不思議な事件はなかなかお目にかかれません。

これからレポートする満濃池はそんな事件の舞台です。

満濃池には次のような心霊的な噂があります。

  • 女の霊に遭遇するとついてくる
  • 池周辺で火の玉を目撃した
  • 必ず心霊写真が撮れる橋がある

 

被害者の念が今も満濃池に残っているのでしょうか?

僕は今回こそ心霊現象に遭遇するべくオカルト好きな友人マートン(仮名)を誘い、股間に気合いをみなぎらせながら、さっそく満濃池へとヒャッハーしに行ってきました。

スポンサーリンク

頭をよぎる女性の霊と残尿感

午前0時。

僕らはマートンの運転するワゴンRで満濃池へと到着しました。

満濃池は日本一広い灌漑用ため池として知られていて、昼間は観光目的で訪れる人で賑わっています。

しかし、夜になるとまったくひと気もなく昼間とは似ても似つかないほどの異様な空気が漂います。

 

今回の目標は、火の玉に追いかけられながら心霊写真が必ず撮れる橋まで行って心霊写真を撮ったあと、女の霊を見つけて連れて帰ってくることです。

まずは火の玉を見つけるため、池周辺を探索してみることにしました。

 

満濃池には龍が住んでいるという言い伝えがあって、池のほとりに八大龍王を祭る小さな祠がありました。

祠の前には撫宝珠という珠が置いてあり、「願い事を念じながら撫でて下さい」という看板が立てかけられています。

 

願い事をしながら撫でるとどうなるのかは書かれていませんでしたが、おそらく願いが叶うとかそんな感じだろうと思い、「女性の霊を連れて帰れますように。あと最近、残尿感がひどいのなんとかしてください」と念じながら撫でくりまわしてみました。

果たして満濃池の龍は、僕の股間の龍の願いを叶えてくれるのでしょうか?

 

真夜中の池っていうのは、どうしてこんなに独特のさみしさが漂うんでしょうね。

水面には無数の落ち葉が浮かんでいます。

この水面を眺めていると、池の底に長い間沈められていた女性の心細さや無念が、まるで静かに広がる波紋のように僕たちにまで伝わってくるような気がしました。

 

 

水際からすぐの辺りに浮島があって、そこに石碑が立っているのを見つけました。

見つけた瞬間、僕はゾッとしました。

石碑に何やらシミが出来ていて、そのシミが女性の立ち姿のように見えたんです。

 

どうですか?

髪の長い女性のように見えませんか?

こういうものはたいていがシミュラクラ現象の一種で、普段なら気にも留めないんですが、40年前の事件を思い起こすと「まさか・・・」と思ってしまいます。

シミュラクラ現象とは、3つの点が集まった図形を見ると脳がそれを人の顔だと認識してしまう現象です。

火葬場、そして心霊写真が必ず撮れる橋へ

満濃池の北側のほとりをけっこう歩き回りましたが、まだ火の玉も女性の霊も現れません。

僕たちは池の南側にあるという心霊写真が必ず撮れる橋へと向かうことにしました。

 

満濃池は広く、歩いて行くには時間がかかるので車で移動します。

池の周りをぐるりと囲むように道は続いていて、橋に向かう途中にある火葬場にも寄ってみることにしました。

 

現在の火葬場は新しく建てかえられていてキレイになっていますが、建てかえられる前はおどろおどろしい雰囲気があり、壁には顔に見えるシミが浮かび上がっていたそうです。

 

入り口の階段のところに誰かが数珠を落としていました。

ここでも特に異変はなく、というか、僕らは霊感がまったくないのでもし異変があったとしてももしかしたら気づかないかもしれませんが、とにかく異変はないように思えたので橋へと向かうことにしました。

 

橋に近づくにつれてだんだんと道端の草木は深くなっていきます。

 

満濃池には観光目的で訪れる人も多いと言いましたが、そのほとんどは案内所や土産物屋がある北側の岸から池を眺めるだけです。

南側はそういった観光客どころか地元の人でさえ近づくことも少ない場所です。

 

 

 

 

 

そんな場所に・・・

 

 

 

 

 

 

 

心霊写真が必ず撮れるという橋があります。

 

ここに来るまで「いやいや、さすがに必ずってことはないやろ」と思っていましたが、甘かったです。

僕が中学生の頃から鍛え上げてきた妄想力が、

服の上からでも女性の裸がはっきり見えてしまうほどのこの妄想力が、

橋周辺の異様な空気を察知して、僕に危険信号を送ってきます。

「40年前の事件、遺体が発見された現場ってもしかしてここか?」

満濃池に来る前、発見現場を特定することはできませんでした。

実際にはここじゃないのかもしれません。

しかし、そう思ってしまうくらいの異様な空気がそこに漂っていました。

僕は必死で写真を撮りまくりました。

 

写真、下手クソすぎてすみません・・・。

撮る手も震えていたので余計にブレまくりです。

僕たちは霊感皆無で何か写ってても見逃してる可能性大なので、写真から何か感じる!って人がいたらコメントお待ちしています。

 

次は橋の上から池を撮った写真です。

 

写真、下手クソすぎるうえにボロいカメラ使っててすみません・・・!

でも橋周辺や池の雰囲気がだいたいどんな感じなのかはわかってもらえたと思います。

ひたすら撮りまくった後、僕たちは早々に橋から離れました。

ここはおそらくヤバい。

霊感無しの僕でもそう感じてしまうレベルの空気がありました。

写真どうですか?

何か写ってますか?

何か感じた人いたら、どうか教えてください。

コメントお待ちしています!

最後に、

もしこの橋に行ってみたいって人いたらひとつだけ注意してください。

橋の上にいると、池から音が聞こえて来るんですよ、ビチャン・・・ビチャン・・・って。

めちゃくちゃビビりました。

音が聞こえるからって、絶対に池をのぞき込まないでください。

なぜなら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ、魚が跳ねてるだけですんで。僕は危うくカメラを落としそうになりました。

 

 

おまけ

満濃池からの帰り道。

ちょっとトイレを借りようと思って近くのコンビニに寄ったんです。

橋の空気には圧倒されたものの、火の玉も見れず、今夜の目標だった女性の霊を連れて帰ることもできず、僕は意気消沈しながら用を足しました。

「俺、霊感無さすぎるんかなぁ」とうつむきながらトイレを出て2、3歩あるいたそのときです。

 

僕の股間の龍がそっと涙をこぼしました。

 

おしまい。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

HN:さぬき うどん県在住。11月6日生まれ。AB型。さそり座。辛党のビール派。三十路のおっさんです。 約4年前から「さぬきうどん」「さぬきのぴっぴ」のハンドルネームで活動してきました。 趣味は音楽、将棋、オカルト、お笑い、2ちゃんねる。 1人でいる時間が好きです。1人でいる時間が好きな人も好きです。1人でいる時間が好きな人が好きな人も好きです。→詳細はこちら