香川の心霊スポット「かれいトンネル(仁尾トンネル)」へ!女の霊が棲む恐怖の廃トンネル突撃レポート!

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こんばんは、香川の変態心霊スポットアタッカーさぬきです。

香川の心霊トンネルといえば「中村トンネル」(こちらの記事もどうぞ→「恐怖!香川の心霊スポット巡礼 伝説の中村トンネル編」)が超有名ですが、ここを忘れてはいけません。

「中村トンネル」にもけっして引けを取らない心霊トンネルが実は西讃にもあるんです。

ものさびしい峠の旧道にたたずむ小さな廃トンネル、「加嶺(かれい)トンネル」です。

 

女の霊が出没する「加嶺(かれい)トンネル」

県道21号線。三豊市詫間町と仁尾町の境に位置する加嶺峠。

この峠に残された旧道に加嶺トンネルはあります。(仁尾トンネルとも呼ばれています)

1934年2月竣工。長さ68.5m、幅4.6m、高さ4.2m。

80年以上前に作られた小さなトンネルで、現在は入り口が封鎖されており使われていません。

旧道自体は残されているものの、草木が生い茂り荒れ果てていて昼間でも非常にうっそうとしています。

 

加嶺トンネルには女の霊が出るという噂があります。

「廃トンネルに女の霊が出る」

これだけだとどこにでもあるような普通の心霊トンネルですが、加嶺トンネルには他とは少し違った興味深い話があります。

まず女の霊についてなんですが、昼間に見たという目撃談があるんです。

それがどうしたと思う人もいるかもしれませんが、これはけっこう重要なことなんですよ。

昼間に現れる霊は念の強い霊や悪霊が多いと言われています。

霊というのはやはり夜のほうがその姿を現しやすいらしいんですね。

逆に言えば、姿を現しにくい昼間にわざわざ人前に出てきてしまうような霊はよっぽどだってことです。

昼間に出る霊は、その時間帯に出て来なければならない何かしらの理由を持っているか、もしくは戦闘力53万かのどちらかなので気をつけたほうがいいでしょう。

 

それともうひとつ、

 

加嶺トンネルの上には、見捨てられたお墓があるそうなんです。

「見捨てられた」ってどういうこと?って一瞬思いましたけど、僕こういうの好きなんですよ。

墓そのものにもめっちゃ興味わきますけど、墓の下を通るトンネルなんてそれだけで何か起こりそうじゃないですか?

この、なんと言いますか、ワクワクが止まらない期待感というか、

「ピンサロ嬢と二人で焼き肉を食べに行く」くらいドキドキするじゃないですか?(ゲスくてすみません)

というわけで、昼間に姿を現してしまうような、ある意味露出度の高い霊に出会えるかもしれないという期待を股間に抱いて、

霊感皆無の僕はオカルト好きな友人マートン(仮名)を誘って加嶺トンネルへと行ってきました。

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これは女の霊も現れざるをえない

峠+旧道+トンネル=心霊スポット

加嶺トンネルはオカルト視点から見ると、心霊スポットとなり得るための条件を完全に満たしている優秀な廃トンネルです。

心霊スポットコンシェルジュの僕としては、以前から自分の目で直接確かめておかなければならない物件としてマークしていました。

加嶺峠に到着したのは午前0時。

小さな消防署のある詫間町側の入り口はバリケードで完全にふさがれていて入れないと予習済みでしたので、僕たちは仁尾町側から旧道へと徒歩で進入しました。

現在(2018年4月24日時点)、仁尾町側も完全に封鎖されてトンネル内には進入できない状態のようです。当記事のコメント欄にて伊藤様より情報をご提供いただきました。再訪して現状を確認でき次第、当記事にて改めてお知らせ致します。伊藤様、情報提供ありがとうございました。

道の両脇からたくさんの木の枝が空を覆い隠す勢いで伸びています。

この先に女の霊が出る心霊トンネルがあると思うと、緊張せずにはいられません。

視覚、聴覚のツマミをフルテン(全開)にして慎重に進みます。

旧道自体が短いのでトンネルの入り口はけっこうすぐ見えてきました。

 

 

 

これ、どうします?

 

 

 

入らないとダメです?まさかあんなところへ?

そんな自問自答をしながら、僕には心霊スポットコンシェルジュとしての立場もありますので、ゆっくりとトンネル入り口へと近づいていきました。

なぜか軽自動車が放置されています。

ボンネットは剥ぎ取られ、ガラスもすべて割られていて、どう見てももう廃車にするしかないような状態です。

昔からヤンキーや走り屋のたまり場になってるらしく、辺りにはゴミが散乱しています。

でもこんなことは、こんなことって言ったらアレですけど、ゴミが散乱してるとか荒らされてるなんてことは心霊スポットではよくあることです。

そんなことは別にそれほど気にならないんですよ。

気にならないっていうかどうでもいいんですよ。

それよりもですね、

もうね、ここの何が嫌かって言いますと、

トンネルが見える前から、トンネル入り口のかなり手前のほうにいるときから、なんかずっと聞こえてくるんですよ。

 

 

「ぴちょ~ん・・・ぴちょ~ん・・・」って。

 

 

最初聞こえてきたとき何の音だろうと思って警戒しながら旧道を進んでいたんですが、トンネルに近づくにつれてその音がだんだん大きくなってくるんです。

 

どうも音はトンネルの中から聞こえてきているようです。

僕はおそるおそるバリケードの隙間から中をのぞき込んでみました。

すると、

(※バリケードには電話番号の落書きがあったためモザイク処理しています)

雨漏りのように天井から滴ってくる水の音が不気味なほどトンネル内部で反響しまくってました。

その音がトンネルの外にまで聞こえてきてたんです。

 

これは正直、キツい

 

聴覚がすべて水滴の音に持っていかれて、どうしても気持ちを落ち着かせることができません。

 

さすがの心霊スポットコンシェルジュさぬきでも、この空気はキツいです。

 

こんなトンネル、昼間だろうが何だろうが女の霊が現れるのも納得です。

 

そりゃ女の霊ぐらい現れますよ、現れざるをえないですよ、こんなもん。

 

トンネル内部の様子です。

天気が悪かったせいもあってか天井や壁のいたるところから水が染み出しています。

ホコリ臭いじめじめとした空気がトンネル全体に充満していて、油断すると心が窒息しそうになります。

加嶺トンネルの長さは68.5m。

トンネル内は真っ暗ですが、少し歩くとすぐ反対側の出口が見えてきました。

詫間町側の入り口です。

こちらのバリケードは壊されることもなく完全に出入り不可能になっています。

詫間町側の旧道入り口には小さな消防署があって常に署員がいるようなので、人気のない仁尾町側がヤンキーたちの標的になったようです。

 

さて、いかにも霊が棲みついていそうな濁った空気は感じます。

しかし霊感皆無の僕らはこの居心地最悪なトンネルから早く出て外の空気を吸いたくなったので、早々にトンネル内から撤退してトンネルの上にあるという見捨てられた墓を探しに行くことにしました。

見捨てられた墓を探せ

ここに来る前、見捨てられた墓について調べてみたんですが、トンネルの上にあるらしいということしか情報が見つかりませんでした。

果たしてトンネルのうえに上れる道はあるのか、トンネルのうえと言ってもどのあたりに位置するのかまったくわかりませんでした。

そこで僕は何か少しでもわかることはないかと、Google mapの航空写真で加嶺トンネル周辺を調べて不確かではありますが目星をつけてきたんです。

こちらをご覧ください。

加嶺トンネルの左上辺りに何か白い建物らしきものが見えますよね?

他にまったく情報がなかったので、とりあえずこの建物らしきものを目標にしてトンネルのうえへと上ってみることにしました。

問題はそこまでどうやってたどり着くかですが、どこか上れる道はないかと旧道の脇を探してみると、加嶺トンネルの仁尾町側入り口を出てすぐの辺りに獣道のようなものが見つかりました。

かなりハードそうなルートだったので若干迷いましたが、他に道らしきものは見当たらなかったので、そこから見捨てられた墓へとアタックを開始しました。

 

 

これが想像以上にハードでした。

 

 

けっこうな急斜面で道かどうかもわからないルートをひたすら上っていきます。

見捨てられた墓は本当にそこにあるのか?

息を切らしながら草木をかき分けて進みました。

もう10分くらい歩いたでしょうか。

峠の頂上付近に立っている送電用の鉄塔までたどり着くと、そこから先は人が通れるような細い道が延びていました。

幸い、目標にしていた地点まで続いていそうです。

もうすぐそこのはず。

はやる気持ちと荒れた呼吸を落ち着かせながら慎重に進んでいきます。

 

そうして数分後、

 

僕たちはようやく目標地点へとたどり着きました。

 

 

 

 

 

 

 

「マジか・・・」

なんと、たどり着いた先にあったのがこれです・・・。

僕たちが目標にしていたのはこの変電施設だったようです。

ここまで草木をかき分け必死に上ってきましたが、それも徒労に終わりました。

 

 

僕「なあ、マートン。これをどうにか『見捨てられた墓』ってことにはできんやろか・・・?」

 

 

マートン「いや、それはどう見たって無理あるやろ・・・」

 

 

体中の力が一気に抜けてしまいました。

ここじゃなかった・・・

でも他に道らしきものは見当たらなかったし、もしお墓への道が今はもうなくなっているのだとしたら、こんな視界の悪い夜中に見つけるのは不可能に近い・・・

僕たちはお墓の探索をあきらめて、元来た道を戻ることにしました。

東讃の中村、西讃の加嶺

見捨てられたお墓を見つけることはできませんでしたが、加嶺トンネル自体の空気はあの有名な中村トンネルにもけっして引けを取らない不気味さがあります。

僕はこれまで地元の心霊スポットを散々巡ってきましたが、加嶺トンネルは香川県を代表する心霊トンネルだと確信しました。

また訪れてみたい。

そしていつか見捨てられた墓も見つけてみたい。

本当に存在するかどうかは定かではありませんが・・・

 

でもまぁ、とりあえず次行ったときは今度こそ露出度高めの女の霊との出会いを果たし、先走る期待に股間を膨らませながら松坂の焼き肉デートにでも誘ってみたいもんですね。

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2 件のコメント

  • 同じく善通寺住みの者です。
    さぬきさんの心霊ブロいつも楽しく見てます。
    昨日行ってきたんですがどちら側からも今は完全に封鎖されて入れなくなってました。

    • 伊藤さん、情報提供ありがとうございます!
      仁尾町側も封鎖されてしまったんですね
      かなり荒らされてましたからね
      記事中にも封鎖の件を追記させていただきます
      これからも香川県内の心霊スポット記事をアップしていきますので、今後とも当ブログをよろしくお願い致します
      コメントありがとうございました!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    HN:さぬき うどん県在住。11月6日生まれ。AB型。さそり座。辛党のビール派。三十路のおっさんです。 約4年前から「さぬきうどん」「さぬきのぴっぴ」のハンドルネームで活動してきました。 趣味は音楽、将棋、オカルト、お笑い、2ちゃんねる。 1人でいる時間が好きです。1人でいる時間が好きな人も好きです。1人でいる時間が好きな人が好きな人も好きです。→詳細はこちら